2009年10月28日水曜日

天津外国語学院 浜海外事学院の雷書記と李日本語主任が来訪

天津外国語学院 浜海外事学院の雷書記と李日本語主任が来訪しました。

水田理事長と記念品を交換する雷書記。


横浜・鎌倉までご案内しました。雷書記の来日は、20年ぶりで当時、大学生を引率して1日だけ東京に滞在したとのことでした。浜海外事学院は、5年前、天津外国語学院が設立した「独立学院」(私立大学)で、3600人の学生がいます。授業料は、1600人民元です。現在、中国には319校の独立学院があり、中国政府は今後の新設を抑制する方針です。競争を通じて、独立学院の淘汰を進める制作です。

2009年9月10日木曜日

中国伝媒大学 南広学院(南京校)

中国伝媒大学 南広学院(南京校) http://www.cucn.edu.cn/ は、中国伝媒大学(北京)が、民間資本を導入して設置した独立学院(私立大学)です。校長は前中国伝媒大学の学長の劉継南先生です。北京校の学部構成を、南京校がほぼそのまま継承しています。2009年で設立して5周年を迎え、学生数はすでに1万人を超えています(万人大学)。

スタンフォード大学を彷彿されるような広いキャンパス、赤レンガの屋根と石造り風の建物。

キャンパスのメインストリートの真正面には、屋外劇場があり、大きな鐘の塔が聳え立っています。


円形の屋外劇場の中心は、やはり丸い池があります。


メインストリートの両側は、学生宿舎。1万人近くの学生が生活していますので、まさに街です。


中国伝媒大学 南広学院(南京校)は、南京市の江寧区にあり、池や水が多い所です。南広学院内には、川が見えないが、どういう訳か、水が非常に多いです。近くの「方山」の湧き水でしょうか。


ゲストハウス
キャンパス内には、ゲストハウスがあり、その前には中国式庭園があります。


南京市で2番目大きな図書館

図書館正面には、巨大な吹き抜け。小さな池と花があります。劉学長は、お花が大好きとのことで、いたるところに、木と花が植えられています。





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2009年8月18日火曜日

茂原七夕まつり2009の取材で感じる日中の文化交流の歴史

2009年7月25日(土)、茂原商工会議所の依頼を受けて、茂原七夕まつり2009の公式記録を録るために、学生の皆さんと一緒に取材しました。日本字学生2名、大連外国語学院の学生6名、中国伝媒大学の学生1名、天津外国語学院の学生1名で、計10名で取材しました。

七夕まつりは、中国の「牛郎(牽牛)と織女」の故事にちなんでいるといわれています。中国とまったく異なった状態で日本に根づいていることに対して、留学生の皆さんは、非常に感銘を受けました。日本と中国との文化的な交流の長い歴史を感じることができました。












祭り実行委員だけが着ることができるハッピを着て取材したのち、全員で記念写真。


2009年7月20日月曜日

中国の証券市場時価総額は、再び東証と並ぶ

『日本経済新聞』2009.7.20は、下記のような報道がありました。


上海・深圳の証券市場は、東証と再び並ぶ
  • 東京証券取引所の時価総額は、3兆2000億ドル(約300兆円)。
  • 上海と深圳の証券市場の時価総額は、7月15日の取引時間中、3兆2100億ドルに達した。
  • 市場規模の逆転は、2008年1月以来。直近では、東京市場と上海・深圳は拮抗。
  • 上海と深圳の両株式市場は、今年に入ってそれぞれ75%と95%上昇。
  • 日経平均株価指数は今年5.47%の伸びに留まった。

証券市場の特質が異なるため、株価が短期間に上下することもあり、時価総額を一概に比較できないが、香港・台湾を含めた「中国圏」の証券市場は、日本を超えたことだけは確かです。

2009年5月5日火曜日

中国の大卒者の就職難

『日本経済新聞』(2009.5.3)の記事「中国 ニセ求人詐欺横行ー就職難の大学生狙う、軟禁や押し売りも」の中で、中国の大卒者の現状を紹介しています。

大卒者の急増
2001年時点で115万人だったが、2009年の夏には610万人。

就職難
昨年既卒者559万人のうち、100万人超がまだ就職できていない。

大学に対して就職率の達成を義務付け
中国政府は、各大学の就職率に対して、厳しい目標値を求めています。たぶん8割や9割以上です。就職率が悪い学部・学科に対して、定員の削減を命じています。各大学は、就職率の向上に必死です。大卒の就職難が社会問題化するのを防止するために、政府や各大学は、大学院への進学の窓口を広げたり、海外への留学を支援したりしております。

相互補完関係が強い日中両国
中国は、「大卒者の就職難」の問題は、そう簡単に解消することが難しいと思います。中国の各大学は、海外の大学と連携し、海外への留学、海外での就職に努めていくことが求められます。特に少子化が進んでいる日本と中国とは、相互補完関係が非常に強い。日本の大学と産業界にとって、中国からの留学生は、経営的にも欠くことができない存在になりつつあります。

2009年5月4日月曜日

孔子学院はすでに世界で314校

世界で314校の孔子学院
『日本経済新聞』2009.5.4の報道によると、中国語と中国文化の外国での普及を図る中国政府が進めている「孔子学院」 Confucius Institute は、世界81カ国で計314校が設置されています。

孔子学院は、中国政府の国策として、2004年から設置が始まった中国教育機関です。中国語学習者を一億人まで増やすことが目標です。

大学が国語教育の海外での展開で先導的な役割
孔子学院の運営費の20%~30%は、中国政府が補助します。中国の有名大学や外国との交流が盛んな外国語大学は、学術交流の一環として、海外姉妹校での「孔子学院」の設置を働きかけています。
日本では、
・ 立命館大学と北京大学
・ 桜美林大学と同済大学
・ 北陸大学と北京語言大学
・ 愛知大学と南開大学
などが設置されています。

日本政府の海外における日本語教育に対する戦略
一方、海外での日本語教育の普及に対して、日本政府の戦略や具体的な行動がなかなか見えてきておりません。

中国では600校を超える大学で日本語を教えているといわれています。日本政府がこれらの大学に対して、どのような支援や関係づくりをしているのか、大学の現場からは、ほとんど見えておりません。

日本語・日本文化の教育に対して、様々な支援が必要ではないかと思います。政府が直接に様々な施策を講じることも必要かもしれませんが、もっとも効果的なのは、中国政府が行っているように、日本の大学の国際的な展開を支援し、明確な指針を与えることが有効ではないかと思います。

■孔子学院总部/国家漢辧 http://www.linese.com/users/1

2009年4月25日土曜日

天津外国語学院を訪問

4月24日(金)から28日(火)の日程で、天津外国語学院を訪問しました。

浜海外事学院
独立学院(公立大学配下の私立大学)の浜海外事学院の修剛理事長(天津外国語学院学長)、雷连山書記、李雪琴 日本語学部長、張先生、劉先生と懇談しました。



■浜海外事学院の本学との交流に関するWeb記事

2+2共同教育プログラム
4月26日(日)、修剛学長が本学の皆さんを会見していただきました。李運博 日本語学院長との折衝の経過を報告し、2+2共同教育プログラムをさらに専門家化・特色化していくことが合意されました。


大学院(研究生部)
また、張暁希 大学院研究科長とも懇談し、大学院教育の分野で相互協力していくことになりました。天津外国語学院では、600名を超える大学院生がおります。その中で100名は日本語専攻です。

大学院日本語専攻は、天津市が指定する重点研究科です。修剛学長は、「中国教育部外语教学指导委员会委员」、「日语组副组长」、「中国日语教学研究会会长」を務めており、中国の日本語教育界で大きな影響力をもっております。

「日本語言語理論と実践」「日本文学」「日本文化」「日本語教育」「日本経済」「同時通訳」の6つの研究領域をもっております。名古屋外国語大学、神戸外国語大学、北海道教育大学、札幌大学、拓殖大学、愛知淑徳大学、北陸大学、武蔵野大学に留学生を派遣しております。 今年4月から、本学の人文科学研究科にも留学生を派遣しており、城西国際大学大学院との交流が一層進んでいくと期待しています。


天津外国語学院 http://www.tjfsu.edu.cn/
天津外国語学院 研究生部(大学院) http://grad.tjfsu.edu.cn/
天津外国語学院 浜海外事学院 http://bhws.tjfsu.edu.cn/