中国の新浪网sina.com.cnの中の「新浪教育」http://edu.sina.com.cnでは、麦可思(MyCOS)社が調査した中国「2010年大学就业能力排行榜」
を公開しています。
良い指標として
- 2010年度主要本科专业就业率排行榜(前50位)
- 2010年度高于平均月薪的主要本科专业
- 2010年度毕业三年后月薪较高的主要本科专业(前20位)
- 2010年度较上一年度月薪增长最快的主要本科专业(前10位)
- 2010年度工作与专业对口率较高的主要本科专业(前100位)
- 2010年度中国2009届本科毕业生薪资最高的城市(前20位)
- 2010年度中国2009届本科毕业生从事的高薪行业(前10位)
- 2010年度中国本科毕业生从事的三年后薪资最高的行业(前10位)
悪い指標として、
- 2010年度主要本科专业失业率排行榜(前10位)
- 2010年度本科专业失业量排行榜(前10位)
- 2010年度月薪较低的10个主要本科专业
- 2010年度半年内离职率较高的主要本科专业(前50位)
- 2010年度三年内离职率较高的主要本科专业(前20位)
- 2010年度工作与专业对口率最低的主要本科专业(前10位)
以上の調査がどこまで、科学的に行われ、多様性の高く複雑な要素が絡む就職の様子を表しているのか、疑問の部分もあります。
一方では、大学生の就職難の原因として
- 学生と企業のミスマッチ(能力、職種、働き方)
- 大学そのものと社会のミスマッチ
- 学ぶ専門分野と社会のミスマッチ
- 地域によるミスマッチ
などが複雑に絡み合っています。このミスマッチが少しでも緩和できるように、いろんな調査や情報の提供は不可欠です。日本では、この種の評価(良い評価と悪い評価)がなかなか実施ができず、公表もしにくいものです。
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