2009年9月10日木曜日

中国伝媒大学 南広学院(南京校)

中国伝媒大学 南広学院(南京校) http://www.cucn.edu.cn/ は、中国伝媒大学(北京)が、民間資本を導入して設置した独立学院(私立大学)です。校長は前中国伝媒大学の学長の劉継南先生です。北京校の学部構成を、南京校がほぼそのまま継承しています。2009年で設立して5周年を迎え、学生数はすでに1万人を超えています(万人大学)。

スタンフォード大学を彷彿されるような広いキャンパス、赤レンガの屋根と石造り風の建物。

キャンパスのメインストリートの真正面には、屋外劇場があり、大きな鐘の塔が聳え立っています。


円形の屋外劇場の中心は、やはり丸い池があります。


メインストリートの両側は、学生宿舎。1万人近くの学生が生活していますので、まさに街です。


中国伝媒大学 南広学院(南京校)は、南京市の江寧区にあり、池や水が多い所です。南広学院内には、川が見えないが、どういう訳か、水が非常に多いです。近くの「方山」の湧き水でしょうか。


ゲストハウス
キャンパス内には、ゲストハウスがあり、その前には中国式庭園があります。


南京市で2番目大きな図書館

図書館正面には、巨大な吹き抜け。小さな池と花があります。劉学長は、お花が大好きとのことで、いたるところに、木と花が植えられています。





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